※マイナビのプロモーションを含みます。
はいどうも。
今回はふとした興味から、マイナビエージェントのサービスを使ってみたので、
使って感じたメリット・デメリットを記事にすることにする。
マイナビエージェントの名前は聞いたことがあった
数ある転職エージェントの中から、何故マイナビエージェントを利用したのか?に対する回答は、「なんか聞いたことがあったから」。
リクルートエージェントとマイナビエージェント、DODAあたりは誰しもが聞いたことがあるんじゃなかろうか。
マイナビエージェントは20代の求人に強い。など漠然と各社の特徴は知っていたが、
実際に担当者と話してみたら新しい知見も得られるかもな…と思い、登録してみた次第。
※ちなみに自分は既に30代なので、あまり期待はしていなかった。
※定期的に転職エージェントと会話をすべきだと思っている派。
最近は個人で事業やっているような転職エージェントと会話して、
WEB広告業界に身を置く自分は「テレビ広告の知識を覚えると年収上がるよ」とアドバイスを貰っていたので、
マイナビエージェントでも同じことを言われたら、2社に同じアドバイスもらったら信ぴょう性が上がると思っていた。
マイナビエージェントを利用してみた感想
結論、担当者と面談をさせてもらってとても良かったと感じている。
運がよく、いい担当者を引けたんだとも思うがハキハキ要点を伝えてくれたので、すごいスピードで議論は進んだ。
マイナビエージェントからもらったアドバイスは、前述のアドバイスとは異なり、
「WEB広告業界の知識は既にあるので、あとはマネジメント経験を積んだあと、広告主側に行くと年収上がるよ」だった。
1つ目の転職エージェントとアドバイスは異なったが多分どっちも本当で、選択肢がまだ複数あるんだろうとな、と認識した。
ただ、マイナビエージェントはそもそもハイクラス転職の求人を多く抱えているわけではなく、
事前情報の通り、若年層(20代)の転職求人を密に扱っているようだった。
この記事を読んだ読者も、20代であればマイナビエージェントを強くおすすめすることができる。
▼自分に対しての転職エージェントアドバイスまとめ
1社目:個人転職エージェント
「テレビ広告覚えて、大手広告代理店に行くと年収上がるよ。」
2社目:マイナビエージェント
「WEB広告業界の知識は既にあるので、あとはマネジメント経験を積んだあと、広告主側に行くと年収上がるよ」
メリット・デメリットなどの詳細は下記にてまとめてみる。
マイナビエージェントを使ってみて感じたメリット
利用させてもらって感じたメリットは大きく下記の2点だった。
- 申込みから面談までのスピードがとにかくスピードが早い
- 課長職プレイヤーも面談担当者に出てきてくれた
それぞれ、詳細を記載していく。
申込みから面談までのスピードは早かった
まず感じたのはこれ。
土日休みなので、日曜日の空いた時間に会員登録を済ませた。
これに対して月曜日の昼過ぎには電話が鳴って、「面談組みましょう!」と連絡をもらえた。
鉄は熱いうちに打てじゃないが、こっちがその気になっているその熱を逃さずに、どんどん話を進めてくれるのはとても良かった。
もちろんこれは人員の充実状況や、繁忙期閑散期などのタイミングに依存するので確約はできないが、あくまで自分のときはスピード感があり助かった。
人にもよると思うが、自分はメール確認が追いつかないことがあるので、一発電話もらって3分で面談スケジュールを決めてもらえちゃったのが更に良かった。
実力のある課長職の方も面談現場に出てきてくれる
もちろんこちらも運にもよるのだが、自分の面談担当は課長職を担っている実力のある担当者だった。
転職エージェントは担当者ガチャがかなりあるので、このへんは完全に運なのだがその辺の新人さんではなく、
5年在籍の課長さんが担当してくれたので、かなり運が良かった。
当然知識量が深いし、担当者ご自身の体験談も含めて様々なパターンを話してくれていたので、本当に有料級の時間が過ごせた。
結果的に、今すぐの転職はおすすめできない(自分の今のスキルだと、年収条件が下がる求人しか紹介できるものがない)とアドバイスを貰ったので、
マイナビエージェントさん、すぐすぐの売上に繋がらないのに、時間作ってくれて本当にありがとう。という気持ちでいっぱいである。
土曜日対応してくれる
担当者によるのかもしれないが、自分の場合は土曜日14時からで面談を調整してもらえた。
話聞きたいけど、平日は既に打ち合わせで時間埋まってしまっているなー。と考えていたので、
土日休みの企業で働いている方にとっては大きなメリットになると思う。
また、いつかシステムが変更されてしまう可能性もあるが、2023年4月時点だとZOOM面談だったので、
移動の手間もなく自室でサクッと面談を済ませられて時間コスパもとても高かった。
以上がマイナビエージェントを使って感じたメリット部分。
次は反対にデメリットについても触れておこうと思う。
マイナビエージェントを使ってみて感じたデメリット
感じたデメリットの方も大きく分けて下記の2つ。
- 30代以上の年収700万円以上の求人は強くない
- サービス内にスカウト機能を持っていない
詳細は下記に記載する。
30代以上の年収700万円以上の求人は強くない
既に前項でも触れてしまっているが、マイナビエージェントはミドル〜ハイクラスの求人案件について、多くの選択肢を持っていないように見えた。
※正確には紹介自体はできるのだが、詳しい社内事情や欲しい人物像について詳しくなかったり、
ミドル〜ハイクラス求人会社への転職をアシストする情報はあまり持っていなさそう。
※これは完全に得意分野を絞っている影響。マイナビエージェントの得意分野は20代(に相当する年収案件)の転職。
自分も今ではなく、20代の頃に使っておくべきサービスだったと少し後悔…。
サービス内にスカウト機能を持っていない
最近の転職エージェントだと「スカウト機能」というサービスが搭載されていることが多い。
これは、自分の経歴情報を掲載しておけば採用企業側から、面談のスカウトがくる機能を指す。
ビズリーチなんかはこの機能を全面に押し出していて、
リクルートエージェントやDODAもこういったスカウト機能を持っている。
「今すぐの転職は考えていないけど、いい求人の情報が来たら話を聞いてみようかな」
という選択肢が生まれる。
しかし残念ながらマイナビエージェントはこういったスカウト機能は持っていないとのことだった。
まぁ逆に考えるとスカウト機能って、採用企業からしたら絶対大変だと思うので、
大変な思いをしたくない採用企業はマイナビエージェントにエージェントを依頼するだろうから、
採用企業から見たときにマイナビエージェントは依頼しやすいかもしれない。
結果的に依頼されやすいことで、求人案件の種類はマイナビエージェントがかなり豊富に持っている…とかもあるかもしれない。
こればっかりはマイナビエージェントの中の人しか真偽は分からない。
マイナビエージェントのまとめ
とここまで書いてきたが、
20代の転職に関しては、確実におすすめできるサービスであると感じた。
自分のようにすぐすぐ転職に直結しない、 まずは今後の転職についてのアドバイスを聞きたい、
くらいで一度話を聞いてみることをおすすめする。
なによりお金がかからないし、今後はコロナ明けムードが高まってきて、
マイナビエージェントのオフィスへ行かないと面談してくれなくなる日々も近いかもしれない。
何よりもZOOM面談してくれるご時世のうちに、一度タダで話を聞いてみること推奨する。
※マイナビのプロモーションを含みます。