はいどうも。
リスキリングという言葉が一部の感度が高い人から認知されてから3年ほどが経過した。
3年前に国から「国民はリスキリングを促進せよ!」と発表されてから、3年の間にようやく民間企業側も対応できるようになってきたことで、学びたい人が国の補助金を使って学べるようになってきている。
ただまだ完全に整備は整っておらず、民間企業側も長く険しい申請を行わないと対応できなかったりする。
どこのWebマーケティングスクールがこのリスキリング補助金に対応しているのか分かりづらかったり、そもそもWebマーケティングスクールでリスキリングってなに?って感じている人もいると思う。
この記事では、リスキリングの概要と、Webマーケティングスキルにどう繋がってくるのか?このリスキリング補助金は何をすれば活用できるのか?お得にWebマーケティグスクールに通える裏技ってないの?このあたりの疑問がクリアにする記事となる。
最後まで読むと、一部難解な手続きは発生してしまうが、リスキリング補助金を活用して一番お得に通えるWebマーケティングスクールが分かる。ちなみに、難解な手続きを回避したい場合のWebマーケティングスクールの推奨も分かるようになる。
この記事を読んでリスキリング補助金を理解して、日本の補助金を活用したお得なWebマーケティングスクールがを理解しよう!では、記事をどうぞ!
リスキリングとは?Webマーケティングとなんの関係がある?
そもそものリスキリング、これが何かというと日本国が推奨している、和訳すると「社会人になってからの再学習」を指す。
この再学習がWebマーケティングスクールにどう影響しているのか?
これはまず日本国が世界と戦っていくためにAI人材、IoT人材、DX人材をものすごく欲していて、この能力を持っている人を急激に増やしたいと思っていることが影響している。
このあたりのスキルが核となり、第四次産業革命が起きると読んでいて、これに乗じて日本を躍進させようとしている。
だからこれらの能力開発のために国から補助金が多く出る、最大で70%の費用が国から出る。
ただぶっちゃけこのAIジャンルやIoT、DXジャンルって、どんなスキル指すか分かりますか?
自分含めて多くの人にとって、よく分からない未知の領域だと思う。
当然国もそれは分かっていて、いきなりこのジャンルに多くの人がチャレンジできるわけないことは分かっている。
なので、まず敷居を下げてAIジャンルやIoT、DXジャンルの手前である、ざっくりとしたデジタル人材を育てる部分についても補助金が出ている。
※もちろんAIスキルやIoTスキルに対しての補助金よりは低くなっている。
今回は、このデジタルスキルのランクに対しても補助金が出ることを逆手にとって、
Webマーケティングスキルを上手に獲得を目指すのをおすすめする。
国が定めるデジタルマーケティングスキルって?
まずは国の言う、デジタルスキルの定義について理解しよう。
今後変わるかもしれないが、現在の定義は下記となる。
- デジタルマーケティング概論
- 広告運用
- WEBページ制作
- 動画編集
どれも言葉としてはまだ広いが、これらのスキルを手に入れて、
- デジタルマーケティングを理解して、WEB集客を加速させられる人
- WEB広告を理解して、人海戦術以上の効果を出せる人
- WEBページを理解して、ペーパーレスな会社を増やせる人
- 動画編集を理解して、説明のたびに人を使う必要がない動画を作れる人
こういった人を増やしていってほしいと国は考えている。
コンビニにセルフレジ、ファミレスに自動配膳ロボットが登場したように、
自動化できるものはどんどんシステムを開発し、人件費を削り未来への投資を行う。
こういう世の中の流れを推し進められる人を欲しているというわけだ。
少し話は逸れたが、この記事にたどり着いた人はWebマーケティングスキルを学びたい。
Webマーケティングスキルの中でも一番重要なのは、広告運用スキルになる。
このスキルだけで、独立して会社設立する人がどれだけ多いか。
もちろんこのスキルも補助金対象スキルに入っている。
なので、リスキリング補助金に対応しているWebマーケティングスクールを選ぶのも、いい選択肢だと言える。
※ここで注意したいのが1つ。詳細は後述するが、世の中のWebマーケティングスクールの中ではこのリスキリング補助金に対応していないスクールのほうが多い。
スクール側からしても、申請すればOKが出るものではないし、審査も数ヶ月単位で時間のかかるものなので、二の足を踏んでいるスクールが多いのが現状。
リスキリングでWebマーケティングスクールへ通うデメリット
リスキリング補助金のメリットを伝えてきたが、この補助金を使うのに1つだけデメリットが存在する。
それが、申請の時間だ。そしてこれはスクール側が国に申請する数ヶ月の申請とは異なり、通うユーザー側が国に対してこの補助金を適用するのにも、また申請が必要となる。
そして補助金の活用には条件が事細かに設定されていたりする。
- 現在就労中であること
- 転職の意思があること
- 講座のコースをすべて修了していること
- 転職後、1年間の勤続をしていること
このあたりの条件がクリアになったあと、キャッシュバックされる形で還元される。
この辺がマメにクリアできる人だけ、お得な国からのキャッシュバックが受けられる。
受講料の最大70%がキャッシュバックと、かなり大きいポイントとなる。
下剋上ラボの推奨する、リスキリング補助金が活用できるスクールは1スクールだけ。
次の章で紹介する。
リスキリングの補助金が出るWebマーケティングスクール
さんざん引っ張ってしまったが、リスキリング補助金が活用できるスクールは、「マケキャン」となる。
というか、このスクール以外では残念ながらWebマーケティング講座で、補助金活用できるスクールは存在しない。やっぱ相当審査が厳しいんだと想像している。
マケキャンはこの下剋上ラボでも再三記載している学習範囲についても、
Meta広告の学習も範囲に入っているのと、クライアントワークも学習できるので、運用ができて話せるWebマーケターを目指すことができる。
補助金の申請だけ頑張ろう。
無料カウンセリングへ参加すれば、この補助金申請のサポート内容なども具体的な話が聞けるので、
サポート内容を聞いたうえで判断するのも一つ。
Webマーケティングスクールのおすすめ比較ランキング
最後に、今まで国の関連する手続きを行ったことある人の中で、得意ではない人もいるだろう。
マイナンバーカードとか、コロナウイルスのワクチンとか、婚約届、転居届、自動車免許など様々なタイミングで、めんどくさい!を経験したことがある人も多いと思う。
そういった人には、残念ながらこの階の補助金申請も非常に大変なものであると認識してほしい。
そんな方々には、もういっそリスキリング補助金に対応していない通常のスクールの中から選んでしまうのも良いと思っている。
上記で挙げたマケキャンだが、補助金適用しない場合の学習費用は2ヶ月で¥333,000。(補助金活用で70%OFFの¥99,900だが大変…。)
補助金適用しない場合、他には8ヶ月も通えて¥363,000(1ヶ月あたり¥45,375)で通えるワナビーアカデミーというスクールも存在したりする。
今は費用の観点でしか話していないが、他にも各スクールの学習範囲や、卒業後のアフターケア内容などスクールによって異なる様々な観点から下剋上ラボが比較した解説記事も見てほしい。
結局は総合点で決めるべきだったりするのと、あとは性格によっての相性もあると思う。
自分は絶対このリスキリング補助金なんかは、やり取りがめんどくさくなってしまって、ストレス負荷と感じるタイプ。
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