はいどうも。
この下剋上ラボでは、Webマーケティングスキルを得たいなら、Webマーケティングスクールを選択するのを推奨しているが、どのスクールも2ヶ月〜8ヶ月ほどの期間をこの学習にコミットして進める必要がある。
Webマーケティングには興味があるけど上記のように短期的に集中するよりも、もう少し長期的に学習したい気持ちだったり、もし少し始めてみてあまりには肌に合わないと分かってしまったら撤退したい…という気持ちもあったりすると思う。
今回はついにWebマーケティングスクールにも”サブスク型”が誕生して、初月に平均33万円の受講料を支払わず、低い初期投資で始められるサービスが出たので記事にする。
サブすぐ型のメリットを理解して、一番低リスクなWebマーケティングスクールを活用しましょう!では、記事をどうぞ!
Webマーケティングスクールの料金形態の違い
まずはWebマーケティングスクールの一般的な料金形態の種類について触れる。
種類としては、基本的には一括受講料(入会金)型が一般的で、今回初めてサブスク型のスクールが登場したという状況となる。
- 一括受講料(入会金)型
- サブスク型←New!
それぞれについて、詳細について解説する。
一括受講料(入会金)型
この下剋上ラボでも評価の高いWebマーケティングスクールを解説しているが、まだまだ基本的に一括受講料(入会金)型のスクールがほぼすべてを占める。
この一括受講料(入会金)型でも、どんどん費用感が下がってきていて、おすすめ度は上がっている。
まとまったお金での初期投資が厳しい人向けに、クレジットカードの分割払いだったり、スクールによっていは教育ローンを活用すれば、一括払いではなく毎月少ない費用での支払いに切り替えることができるので、擬似的なサブスクは再現できるのだが、契約上は一括払いのため、どんな理由があろうと途中で支払いを停止することはできない。
逆に言えば覚悟を持って挑めるため、短期的に集中してぐっとスキルを上げることができるメリットは存在する。
※この覚悟が決まるか、まず無料のカウンセリングを受けることができるので、きちんと詳細を聞いてから初めて入金するので、まず話を聞いてみるところから始めるべき。
サブスク型
反対に今回初登場のサブスク型だが、いわゆる音楽ストリーミングアプリやNetflixのように、毎月定額の固定費が存在して、〇〇し放題、解約タイミングも自由。というジャンルになる。
Webマーケティングスクールにおいてのサブスクは、この”いつでも解約可能”というのが要素として大きい。
というのは、一般的なWebマーケティングスクールでは覚悟を持って開始したは良いが、もし仮に途中で”どうしても肌に合わない!”ってなった場合、辞めたとしてもお金が戻ってこないんだ。
これは、初期費用として既に契約が済んでしまっているから、仕方ない。
しかしサブスク型に関しては、途中でやめたくなった場合、支払いはその月で終了となる。
途中で辞めることを推奨するわけでは全然ないんだけど、リスクを考えたうえで、気軽に始めやすいのはこの型となる。
自分はWebマーケティング職で働いているので、合わなかった場合の気持ちは想像しづらいのだけど、
「長時間PC作業を続けるのが、しんどい」
「似たような横文字が多すぎて、パニックになる」
みたいな話は聞くといえば、聞く…。
このあたりが、文字で理解するのと実際に着手してみてからのギャップを確認してみるといい部分なんだろうな。
業界初のサブスク型スクール”WebRu”とは
そんな業界初のサブスク型スクールですが、WebRuという名前のWebマーケティングスクールになる。
すべてオンラインで完結するスタイルとなっており、無料の説明会、授業体験会を展開している。
下記のようなニーズ全てに対応している。
- 副業案件の獲得をしたい
- 転職活動でいい内定を得たい
- 社内でリモートワーク可能なポジションへチェンジをしたい
WebRuの特徴
WebRuの特徴は下記になる。
- 業界初のサブスク型で最低契約期間なし
- 学習範囲の広さがすごい
- 参加者コミュニティが活発
- 希望者にはクライアントワークも実施可能
業界初のサブスク型
再三になるが、業界初のサブスク対応となる。
料金感としては下記の通り。
▼料金プラン
月額9,800円
これだけ、シンプルな料金設定。
学習範囲の広さがすごい
次に学習範囲の広さ。
この下剋上ラボでは学習範囲は特に重要だと伝えているが、
このWebRuはリスティング以外に、きちんとMeta広告などのSNS広告についても学べる点が優れている。
更に広告運用の領域以外でもライティング方法、HTMLの基礎知識、資料作成やデザインツールの使い方まで網羅しているので、オールマイティに対応している。
参加者コミュニティが活発
サブスク参加中では、Discord(LINE公式アカウント的な役割のツール)でコミュニティー参加者が会話し合える仕組みが存在している。
講座内容に対しての質問は、ブラウザからチャットボットで質問し放題で疑問を解消できる。
希望者にはクライアントワークも実施可能
最後に、希望者にはOJTとしてクライアントワークに参加することが可能。
クライアントワークに参加できると、
- クライアントがどういう箇所に質問してくることが多いのか?
- 説明資料はどの粒度で報告するべきなのか?
- 混乱を避けるために、あえて報告を最小限にするときってこういう時か!
など勘所が分かってくると思う。
この辺は今後、副業だろうと転職だろうと必要なスキルなので、学習できるスクールは多くない中、WenRuが優れているポイントであると言える。
WebRuは”無料”で相談会・体験会を実施中
WebRuではオンライン上で無料で説明会を実施している。
量が多すぎて公式ページで紹介しきれないユーザーの体験談や、卒業生のその後の進路などを聞くことができる。
まずはここから、一番低リスクのWebマーケティングスクールを試してみよう。
最後になるが、下剋上ラボではサブスク以外のWebマーケティングスクールの情報を様々な角度から比較した情報をまとめている。
後発のサブスク型とは異なり、先発のスクール達なので、転職実績が豊富だったりと別のメリットがあるため、包括的に比較して選んでいきたい人は参考にしてほしい。
こちらもCHECK
-
【随時更新】令和のWebマーケティングスクールのおすすめ比較ランキング
はいどうも。 この記事では数あるWebマーケティングスクールの中でも、「現役Webマーケティング会社員」がおすすめするスクールを紹介する。 Webマーケティングスクールって10種類以上の会社がそれぞれ ...
続きを見る